第 38 回 J A 0 − V H F コ ン テ ス ト


【昨年より日本全国からの参加が出来るようになりました】

開 催 日 時 : 平成13 年5 月12 日(土)21 :00 〜 13 日(日)12 :00 (JST ) 時報まで
参 加 資 格 : 信越県内局・・・信越(長野県、新潟県)内に在住で両県内で参加するアマチュア局
         管 外 局・・・信越(長野県、新潟県)外に在住のアマチュア局(両県内に移動しての参加もできるが
               扱いは管外局とする)また県内在住の局であっても県外へ移動しての参加の場合は管外
               局の扱いとする
        【在住とは:JARL 会員住所の届け出先が信越管内の場合(会員局名録とは違いJN が届く住所で判断)】
電波型式・周波数・空中線電力など :各局に許可されている範囲内での50 MHz 以上のバンド JARL コンテスト周波数
                  および郵政省告示のアマチュアバンド使用区分厳守のこと
参加種目およびコードナンバー

 種 目 名 称

コードナンバー

長野県内局 個人 マルチバンド
  〃   個人 50MHz
  〃   個人 144MHz
  〃   個人 430MHz
  〃   個人 1200MHz up
  〃   社団 マルチバンド

NNSM
NNS50
NNS144
NNS430
NNS1200
NNCM

新潟県内局 個人 マルチバンド
  〃   個人 50MHz
  〃   個人 144MHz
  〃   個人 430MHz
  〃   個人 1200MHz up
  〃   社団 マルチバンド

NISM
NIS50
NIS144
NIS430
NIS1200
NICM

管外局 個人 マルチバンド
  〃 社団 マルチバンド
 

SGSM
SGCM
 
※1200MHz up はマルチバンド扱いとする
注:ゲストオペでの参加は不可
交 信 相 手 : ○両県内局 = 本コンテストに参加の全アマチュア局
○管 外 局 = 長野県および新潟県内で運用するアマチュア局
       但し長野または新潟県内から運用の場合は 全アマチュア局
呼 出 : ○電話 = CQ JA 0VHF TEST
     ○電話 = CQ JA 0VHF コンテスト
コンテストナンバー:
  ○両県内局・・・RS(T)の次に001 から始まる一連番号(全バンドを通じて)+JCC / JCG ナンバー
  ○管 外 局・・・RS(T)の次に001 から始まる一連番号(全バンドを通じて)+都道府県支庁ナンバー
          (県内に移動の場合は県ナンバーのみを送出)
 [例] ・両県内局 59 001 09001
           RS(T)一連番号 JCC / JCG
    ・管 外 局 59 001 10 (県内に移動して参加の場合は新潟県なら08
           RS(T)一連番号 都道府県支庁 長野県なら09 の県ナンバーのみ)
得点およびマルチ: @得点・・・コンテストナンバーの交換が完全に行なわれた交信を1 点 同一バンド内における
           重複交信(同一局との2 回以上の交信)は電波型式が異なっても得点とならない 但しバンド
           が異なれば有効とする
@マルチプライヤー・○両県内局:各バンドで得た両県内のJCC /JCG の数および都道府県支庁ナンバーの数(管外局の
             08 ,09 もカウント可)
○管 外 局:各バンドで得た両県内のJCC /JCG ナンバーの数(08 ,09 も可)
得 点 の 計 算:
○マルチバンド・・各バンドで得た得点の合計+各バンドで得たマルチの数の合計の10 倍
  [計算例]50MHz で35 局20 マルチ 144MHz で30 局15 マルチ 430MHz で5 局3 マルチの場合
   (35 +30 +5 )+{(20 +15 +3 )×10 }=70 +380 =450 点
    交信局数の合計 + マルチプライヤーの合計の10 倍
○シングルバンド・・各バンドで得た得点の合計+各バンドで得たマルチの数の合計の10 倍
  [計算例]144Mhz で50 局20 マルチの場合
    50 + ( 25 × 10 ) = 50 + 250 = 300 点
    交信局数+マルチプライヤーの10 倍
※同一得点の場合は最終交信時刻の早いものを上位とする
報告書の提出 :@ログおよびサマリーシートの様式は JARL 制定の最新様式(A4 サイズ)のものとし
         自作の場合は用紙サイズと印刷方向も含め同形式のものとする
【注意】旧様式(B5 版)のA4 サイズへの拡大コピーは様式が異なるため不可
A両県内も各登録クラブに加入している個人局は サマリーシートの登録クラブ対抗の欄に必要
  事項を記入することにより クラブ対抗へのエントリーとする
B締切 5 月21 日(月)消印有効
C提出先 945-0851 新潟県柏崎市大久保2 −4 −27 伊部雅一方 VHF 係
審 査 :JARL 信越地方コンテスト委員会が行う
発 表 :順位は各県の支部大会時に発表し JARL NEWS にも掲載する
賞 :
@両県を通じて個人最高得点者には本部長賞を贈呈
A個人局:県内局・・ 各種目ごと上位局に 賞状および賞品
 管外局・・ 上位局に 賞状
B社団局:県内局・・ 県別上位局に 賞状および賞品
 管外局・・ 上位局に 賞状
C両県内登録クラブ(地域・学校・職業・特殊)対抗
 県内局・・ 県別上位局に 賞状と記念品
D両県内ジュニア部門・・各県別の上位の者に賞状
 各県内局の参加者の中で昭和58 年4 月2 日以降に生まれた方はサマリーシートの
 意見欄に「ジュニア部門」と朱書きし 生年月日を記入して下さい
※両県内の入賞局にはご案内を差し上げますが 各県支部大会で表彰および賞品をお渡しします
 管外局には郵送と致します
尚5 月7 日現在JARL 会員台帳に 登録されている方に限ります
注 意 事 項 :
@アマチュアバンド使用区分及びコンテスト周波数を遵守する
 また呼出周波数は使用しない
A中継交信やレピータでの交信 および クロスバンドでの交信は無効
B個人局の2 波同時発射 社団局の同一バンド内での2 波以上同時発射は無効
C移動をしての参加局は移動先(/0等)を付すこと
 また 参加中に更に他の場所へ移っての参加は不可
Dコンテストナンバーは全バンドを通じての一連番号とする
E2 つ以上の種目への参加は失格とする
F電波法や本実施要領に違反したものおよび虚偽の報告は失格とする
G締切日を過ぎての提出は失格とする
Hその他JARL コンテスト規約に準じ 信越地方コンテスト委員会が審査判定をする
※お問い合わせは SASE で前記提出先までお問い合わせください E メールは ja0ozz@jarl.com へ


JA0-VHFコンテストサマリーシートの書き方例(PDF)

JA0-VHFコンテストログシート記入注意事項(PDF)


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