第 39回 J A φ − V H F コ ン テ ス ト規約

                  【 例年の本部長賞に変わり 本年は局長賞を発行 】
【 日本全国からの参加が可能です 】
開 催 日 時 : 平成14年5月11日(土)21:00 〜 12日(日)12:00(JST) 時報まで
参 加 資 格 : 信越県内局・・・信越(長野県、新潟県)内に在住で両県内で参加するアマチュア局
管 外 局・・・信越(長野県、新潟県)外に在住のアマチュア局(両県内に移動しての
                  参加もできるが扱いは管外局とする)また県内在住の局であっても県外
                  へ移動しての参加の場合は管外局の扱いとする
【在住とは:JARL会員住所の届け出先が信越管内の場合(会員局名録とは違いJNが届く住所で判断)】
電波型式・周波数・空中線電力など :各局に許可されている範囲内での50MHz以上のバンド JARLコ
                  ンテスト周波数および郵政省告示のアマチュアバンド使用区分厳守のこと

参加種目およびコードナンバー

種 目 名 称 コードナンバー
長野県内局 個人 マルチバンド NNSM
〃 個人 50MHz NNS50
〃 個人 144MHz NNS144
〃 個人 430MHz NNS430
〃 個人 1200MHz up NNS1200
〃 社団 マルチバンド NNCM
新潟県内局 個人 マルチバンド NISM
〃 個人 50MHz NIS50
〃 個人 144MHz NIS144
〃 個人 430MHz NIS430
〃 個人 1200MHz up NIS1200
〃 社団 マルチバンド NICM
管外局 個人 マルチバンド SGSM
〃 社団 マルチバンド SGCM
交  信  相  手  :    ○両県内局  =  本コンテストに参加の全アマチュア局
○ 管 外 局 = 長野県および新潟県内で運用するアマチュア局
        但し長野または新潟県内から運用の場合は 全アマチュア局
呼 出 : ○電信 = CQ JAφVHF TEST
○電話 = CQ JAφVHFコンテスト
コンテストナンバー: ○両県内局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)
+JCC / JCGナンバー
○管 外 局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)
+都道府県支庁ナンバー(県内に移動の場合は県ナンバーのみを送出)
[例] ・両県内局 59 001 08001
    RS(T)一連番号 JCC / JCG
・管 外 局 59 001 10  (県内に移動して参加の場合は新潟県なら08
RS(T)一連番号 都道府県支庁a@   長野県なら09の県ナンバーのみ)
得点およびマルチ: @得点・・・コンテストナンバーの交換が完全に行なわれた交信を1点 同一バンド内に
                おける重複交信(同一局との2回以上の交信)は電波型式が異なっても得点
                とならない 但しバンドが異なれば有効とする
Aマルチプライヤー・○両県内局:各バンドで得た両県内のJCC/JCGの数
および都道府県支庁ナンバーの数(管外局の08,09もカウント可)
○管 外 局:各バンドで得た両県内のJCC/JCGナンバーの数(08,09も可)
得 点 の 計 算:○マルチバンド・・各バンドで得た得点の合計+各バンドで得たマルチの数の合計の10倍
[計算例]50MHzで35局20マルチ 144MHzで30局15マルチ 430MHzで5局3マルチの場合
(35+30+5)+{(20+15+3)×10}=70+380=450点
交信局数の合計 + マルチプライヤーの合計の10倍
○シングルバンド・・各バンドで得た得点の合計+各バンドで得たマルチの数の合計の10倍
[計算例]144Mhzで50局20マルチの場合
50 + ( 25 × 10 ) = 50 + 250 = 300点
交信局数+マルチプライヤーの10倍
※同一得点の場合は最終交信時刻の早いものを上位とする
報告書の提出 :@ログおよびサマリーシートの様式は JARL制定の最新様式(A4サイズ)のものとし
自作の場合は用紙サイズと印刷方向も含め同形式のものとする
         【注意】旧様式(B5版)のA4サイズへの拡大コピーは様式が異なるため不可
A両県内も各登録クラブに加入している個人局は サマリーシートの登録クラブ対抗の欄に
必要事項を記入することにより クラブ対抗へのエントリーとする
B締切 5月20日(月)消印有効
C提出先 382-0098須坂市墨坂南2-4-24 嘉部満方 VHF係
審 査 :JARL信越地方コンテスト委員会が行う
発 表 :順位は各県の支部大会時に発表し JARL NEWSにも掲載する
賞 :@両県を通じて個人最高得点者には信越電気通信監理局長賞を贈呈
A個人局:県内局・・ 各種目ごと上位局に 賞状および賞品
管外局・・ 上位局に 賞状
B社団局:県内局・・ 県別上位局に 賞状および賞品
管外局・・ 上位局に 賞状
C両県内登録クラブ(地域・学校・職業・特殊)対抗
県内局・・ 県別上位局に 賞状と記念品
D両県内ジュニア部門・・各県別の上位の者に賞状
各県内局の参加者の中で昭和59年4月2日以降に生まれた方はサマリーシートの
意見欄に「ジュニア部門」と朱書きし 生年月日を記入して下さい
※両県内の入賞局にはご案内を差し上げますが 各県支部大会で表彰および賞品を
お渡しします
管外局には郵送と致します
尚5月7日現在JARL会員台帳に 登録されている方に限ります
注 意 事 項 :@アマチュアバンド使用区分及びコンテスト周波数を遵守する
また呼出周波数は使用しない
A中継交信やレピータでの交信 および クロスバンドでの交信は無効
B個人局の2波同時発射 社団局の同一バンド内での2波以上同時発射は無効
C移動をしての参加局は移動先(/φ等)を付すこと
また 参加中に更に他の場所へ移っての参加は不可
Dコンテストナンバーは全バンドを通じての一連番号とする
E2つ以上の種目への参加は失格とする
F電波法や本実施要領に違反したものおよび虚偽の報告は失格とする
G締切日を過ぎての提出は失格とする
Hその他JARLコンテスト規約に準じ 信越地方コンテスト委員会が審査判定をする
※お問い合わせは SASEで前記提出先までお問い合わせください Eメールは jg0sxc@jarl.com へ