開 催 日 時 ： 平成１５年４月１２日(土)２１：００ 〜 ４月１３日(日)１２：００（ＪＳＴ）時報まで 参 加 資 格 ： ＪＡφエリア在住の同エリア内で運用するアマチュア局 （ゲストオペでの運用は不可） 電波型式・周波数・空中線電力など ： 各局に許可されている範囲内（3.8/10/18/24MHz帯およびレピータは 使用不可）でＪＡＲＬ主催のコンテスト周波数帯および総務省告示の アマチュアバンド使用区分を厳守のこと 参加種目およびコードナンバー ：
| 参加種目 | コートナンバー |
| 長野県個人局 〃 社団局 |
NNS NNC |
| 新潟県個人局 〃 社団局 |
NIS NIC |
通 信 電 文 ：下記のとおりとする
(1)電文は３種類以上用意し 同一電文を続けて使用しない
(2)字数はクンレンを含め１５〜２０字とし カタカナを使用する
(3)濁点 半濁点は文字数に数えない
(4)非常事態と間違われそうなまぎらわしい電文は使用しない
(5)和文通話表を用い正確に伝えることが望ましい
交 信 方 法 ：(1)呼び出し ・・・ 電信＝ＣＱ ＪＡφ ＴＥＳＴ
電話＝ＣＱ ＪＡφコンテスト
(2)電文の送受 ・・・ 送信開始時刻 コンテストナンバー 電文 送信終了時刻
を送り 同様に相手からも受け 指定のログに記載する
コンテストナンバー：ＲＳ（Ｔ）＋５０＋００１から始まる一連番号［５０は第５０回を表す］
得 点 ：(1)完全な交信に対して１交信を１０点とする（採点では送信５点受信５点とします）
(2)交換した通報のなかに誤字脱字などのミスがあった場合は交信両局の連帯責任としてそ
れぞれ１字につき１点減点 但し５字以上のミスがあった場合その通信は無効とする
(3)送信開始時刻 コンテストナンバー 送信終了時刻も採点の基準となる
(4)総合得点で同点の場合は 最終の交信時刻が早いものを上位とする
(5)同一局との交信は 同一バンドでは１回限りとするが バンドが異なれば得点となる
報告書の提出 ：(1)様式はＪＡＲＬ制定のものとし 自作の場合は用紙サイズ 印刷方向を含め同形式とする
サマリーシート ：Ａ４サイズの最新様式「コンテスト用紙」のものを使用
コンテストログ ：コンテストログではなくＡ４サイズの最新様式の
「アマチュア無線局業務日誌（ＬＯＧＢＯＯＫ）」を使用
【注意】旧様式（Ｂ５版）のＡ４サイズへの拡大コピーは様式が異なるため不可
(2)通信時刻（開始）欄には その電文の送信開始時刻を、（終了）欄には その電文の送信
終了時刻を ２４時間制で記入する
(3)コンテストナンバーは ログのＲＳＴ欄に記入する
(4)ログへの記載は交信時間順に記載し、呼出欄には自局の送信電文行にのみ○印を記入する
(5)使用電波の欄には各交信ごとに記入する
(6)電文は備考欄に記入する
(7)各登録クラブに加入している個人局はサマリーシートの登録クラブ対抗の欄に
必要事項を記載することにより クラブ対抗へのエントリーとする
(8)締切 ４月２１日（月）消印有効
(9)提出先 382-0098 須坂市墨坂南２−４−２４ 嘉部 満方 ＯＳＯ係
審 査 ：ＪＡＲＬ信越地方コンテスト委員会が行う
発 表 ：順位は各県の支部大会時に発表し ＪＡＲＬ ＮＥＷＳにも掲載する
賞 ：(1)両県を通じて 個人最高得点者には「信越総合通信局長賞」を贈呈
(2)個人局 各県毎上位局３位までに賞状および賞品
(3)社団局 各県毎上位局３位までに賞状および賞品
(4)交信局数２０局以上の参加局に対して賞品を発行する。但し上位入賞者は除く
(5)第50回記念として秀逸と認められる電文の作成者に対し「電文賞」を発行する
以下の３テーマ毎・各県毎1局ずつ、信越コンテスト委員会が審査して決定する
ア．「JARL会員を増やすためのPRになっている」
イ．「コンテスト参加を呼びかけるPRになっている」
ウ．「アマチュア無線の楽しさのPRになっている」
※電文賞の対象は、サマリーシートの意見欄に希望テーマの記号（ア、イ、ウの
いずれか）および電文を１人１点のみ必ず記入してあること。
(6)登録クラブ（地域・職業・学校・特殊）対抗 [個人局でのエントリーにより集計]
各県毎の上位局に賞状および記念品を予定
(7)ジュニア部門・・・昭和６０年４月２日以降に生まれた方はサマリーシートの意見欄に
「ジュニア部門」と朱書きして生年月日を記入 各県毎上位局には賞状
(8)参加証 本コンテストに参加し １０局以上と交信した人に対し参加証を発行する
＜希望者は自分のあて先を記入した官製はがきを同封してください。
裏面に参加証を印刷して発行します＞
※上位入賞局は ７月に予定の支部大会の席上にて表彰致します
※入賞局・２０局以上交信局への賞品等の発行は支部大会時のみと致します
また４月７日現在の信越管内ＪＡＲＬ会員台帳に登録された者とさせて頂きます
注 意 事 項 ：(1)アマチュアバンド使用区分及びコンテスト周波数に従って運用し呼出周波数は使用しない
(2)移動しての参加局は移動をしている旨（／φおよび移動地）を送出と同時にログに記載
(3)中継による交信やレピータによる交信 および クロスバンドによる交信は無効
(4)電波法の規定ならびに本実施内容に違反したものおよび虚偽の報告があった者は失格
(5)締切日を過ぎての提出は失格
(6)電子ログによる提出は受け付けない。またすべてのログ用紙欄外に自局コールサインを
明記すること
(7)その他ＪＡＲＬコンテスト規約に準じ 信越地方コンテスト委員会が審査判定をする
※お問い合わせはＳＡＳＥで前記提出先へ または電子メールにて下記のアドレスまで
お問い合わせください。 Ｅメール jg0sxc@jarl.com
また各県支部のＨＰもご覧ください (新潟県支部) http://www.jarl.com/niigata/
(長野県支部) http://www.jarl-nagano.org/
＜ログ記入例＞
２００３ 年 ＪＡφＲＬ �� １／２
| 月 | 日 | 通信時刻 （開始） |
通信時刻 (終了) |
相手局コールサイン | 呼 出 |
応 答 |
ＲＳＴ | 使用電波 | 備考（移動の概要等） | QSLカード | ||||
| 相手局 | 自局 | 型式 | 周波数 | 空中線電力 | 発 送 | 受 取 | ||||||||
| 4 | 12 | 21:06 | 21:07 | JSφABC/φ | 5950 | 003 | クンレンキミモガンバレコンテスト | |||||||
| 12 | 21:08 | 21:10 | ○ | 5950 | 001 | SSB | 50 | 10 | クンレンコンテストノセイコウヲイノル | |||||
| 12 | 21:15 | 21:16 | JSφZZZ | ○ | 5950 | 002 | FM | 144 | 20 | クンレンヤマニデカケテキヲハラセ | ||||
| 12 | 21:17 | 21:18 | 5950 | 010 | クンレンハルダハルダハルガキタ | |||||||||
↑ ↑ ↑ ｜ ｜ 使用電波欄は 送信の都度記入 ｜ ｜ ｜ ○印は自局が送信をしたところへつける ｜ 時刻は 順を追って（送信が先になったり 受信が先になったりしますが 交信時間順に記入）