■電子ログで受付できるのはJARL長野県支部主催のコンテストのうちALLJA0コンテスト
のみです。ご注意ください。それ以外のコンテストのログは郵送で提出してください。
2005年2月に行われるコンテストより受付時にログシート部分の解析が行われるように
なっています。これは、ALLJA0コンテストは得点計算が難しいため、計算違いによる
失格者を救うためであり、他のコンテストの電子ログ受付とは違うことをご理解ください。
なお、この受付システムで正常に受け付けられなかったログは、いかなる理由があっても
(たとえ他のコンテストで受け付けられている正常なログであっても)電子ログとして
受け付けることはできません。
ALLJA0コンテストの受付ではシステムによる自動受付を行っておりますので、通常直ちに
解析され、返信メールが発行されます。まれに迷惑メールと判断され、又は迷惑メールの
疑いがあると判断されると受付されなかったり、受付までに時間がかかる場合があります。
いずれの場合も締め切り時間までに受付されなかったエントリーは失格となりますので
ご注意ください。
自分のログが正常に受付されたかどうかをweb上から確認することができます。
http://jarl-nn.asama-net.com/emlog/entrycall.php
今まではサマリーシートの部分だけしか受付時のチェックの対象ではなかったのですが、
ログシートの部分についてもリアルタイムでチェックの対象となります。したがって
JARL方式とは形式は一緒ですが受付できるログ形式は制約があります。
規約にあるバンド別ログの提出は、電子ログ提出者に限って必須ではありません。
電子ログの形式は基本的にJARL形式です。JARLの電子ログ提出要綱のページを参考に
してください。 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/e-log.htm
JARLの「電子ログ作成ツール」(http://contest.jarl.org/summarymaker.htm)に対応しました
(ただしマルチの自動検出は使えません)
cabrilloフォーマットに対応しました。
cabrillo形式にJARL形式に必須の項目を追加したもの(CATEGORYCODE: F35 など)
もしくはJARL形式でログシート部分のみcabrillo形式のもの(QSO:で始まるログ部分)
いずれかの方法でお願いします。
半角カタカナは使えません。
「<」および「>」文字は区切り文字ですから文中に使うことはできません。
結果の返信メールが文字化けしていることがあります。
その時はメール本文を添付形式にせず、シングルパートのメールで送ってみてください。
メールソフトが自動的に添付形式にしてしまうことがあります。
詳細はそれぞれのメールソフトの説明書をご覧ください。
個々のメールソフトの設定についてはサポートすることができません。
受付プログラムはすべての内容をチェックしているわけではありません。特に
ログシート解析は全てのログを解析できるわけではありません。解析結果を
リストとして返信メールに添付してありますので、各自提出ログと内容の相違が
ないかを必ず確認してください。
正常に受付されても減点や失格となることがあります。
規約に基づき各自の責任の下、提出をしていただくようにお願いいたします。
■ログシートの形式について
ログシートについてもJARL形式に基づき記録されていることが必要になります。
1交信のデーターは必ず1行に収まっている事が必要です。
メールソフトの設定によっては送信時に2行に分けられてしまう場合があります。
分行された場所によっては受付できますが、すべてを保障するものではありません。
日付、バンド、モード、コンテストナンバー等もまとめて書かずに必ず各行に記入してください。
次の順番で記入されていることが必要です。
(年)月日 時分 コールサイン 送信No. 受信No. (マルチ) 周波数 モード (得点) (備考)
区切り文字はスペース、タブ、またはカンマ「,」にしてください。
混在はさせないでください。日付の区切りには上記の区切り文字のほか、
スラッシュ「/」およびハイフン「-」が、時刻の区切りにはコロン「:」が使えます。
それぞれを続けて書くこともできます。ただし、日付と時間の区切りは必ず半角スペース、
タブまたはカンマとしてください。
先頭に年号(西暦)を付加してもかまいません。年号は4桁です。下2桁では受付できません。
日付、時刻は日本時間としてください。UTCには対応していません。時刻は必ず数字4桁に
してください。3桁の場合は頭に0を加えてください。
コールサインは必ず続けて書いてください。間にスペースが入ると正しく処理できません。
(JA0 RL はNG)
移動エリアも続けて記入してください。 (JA0RL /0 はNG)
コンテストNoは 599001 、 599 001 はどちらでもよいですがそれ以外の分割はしないでください。
コールサインとコンテストナンバーを続けないでください。区切り文字(カンマ、スペース、
タブ)を入れてください。
コンテストナンバーに余計な文字(マルチ等)を付けると正常に判断できません。
交信データーに全角文字および半角カタカナ文字は使わないでください。
ZLOG(zprint) およびHLTSTの形式については正常動作を確認しています。
必ず解析結果のログをご確認ください。
受付エラーの場合も特にこちらから問い合わせは致しません。不安な場合は
下記フォームから受付番号を明記の上、お問い合わせください。
■ログシートの推奨形式
例1(管内局の場合)
3 12 2104 JA0TEA/9 599007 599004 JA0 3.5 CW 3
3 12 2105 7N2SPK 599008 599004 7N2 3.5 CW 1
3 12 2106 JA1CP 599009 599005 JA1 3.5 CW 1
3 12 2106 JA0GZ 599010 599001 3.5 CW 3
例2(管外局の場合)
3 12 2138 JA4MMO 59005 59012 3.5 SSB 1
3 12 2140 7L1ETP/1 59006 59039 3.5 SSB 1
3 12 2142 JA0ACQ 59007 59019 A_Q 3.5 SSB 3
3 12 2145 JH0YKS 59008 59084 H_S 3.5 SSB 3
3 12 2146 JJ0ACA/0 59009 59066 J_A 3.5 SSB 3
■電子ログの提出先
提出先メールアドレス
ALL JA0 1.8MHz ======> ja0-18@jarl-nn.asama-net.com (1と8の間にドット[.]はありません)
ALL JA0 3.5MHz ======> ja0-35@jarl-nn.asama-net.com (3と5の間にドット[.]はありません)
ALL JA0 7MHz ======> ja0-7@jarl-nn.asama-net.com
※ 3.5MHz および 7MHz コンテストは別々のコンテストですので必ず別々に送ってください。
※ 提出先以外のアドレスを書き加えると受付されません。
※ あて先を間違えますと正常に受付されていても失格となる場合があります。
※ 表題(Subject)には提出局のコールサインのみを記入してください。
※ それ以外のことは(余分なスペースを含め)絶対に書かないようにお願いします。
※ 再送信 訂正: all ja0 contest ALL JA0 3.5MHz などの文字ををタイトルに入れる事はおやめ
ください。
ログが正常に受付できるかをチェックするlogtestのアドレスは廃止しました。
提出アドレスへいきなり送信していただいてかまいません。
どうしてもテストしたいときは logtest@jarl-nn.asama-net.com をご利用ください。
ただし、交信時間をチェックしません。
SWLの受付に対応しました。ただし受け付けられるログ形式に制約があります。
SENTNoに相手局のコールサインを記入して、必ず1交信(受信)が1行になるように
記入してください。得点を0とするとその行は無視されます。
提出の締切は郵送の場合と同じ日の23時59分までですが、サーバーの時計に
基づきますので早めに余裕を持って提出してください。
締め切りを過ぎますとチェックログとして受け付けた旨返信されますが、すぐに
集計作業に入るため(直後の場合を除き)実際には受付されません。
最近は迷惑メールが多いため、本文に<....>のタグがない場合はエラーメールを
返さない設定になっています。
エラーの原因がわからずあきらめてしまう人が多く見受けられます。
エラーになったらあきらめる前に質問しましょう。質問する前にFAQとサンプルを確認しましょう。
電子ログのエラーなど技術的な問題は受付担当まで
http://jarl-nn.asama-net.com/index.php?mode=mailform&to=emlog
規約上の質問についてはコンテスト委員会までお願いします
http://jarl-nn.asama-net.com/index.php?mode=mailform&to=contest
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