JARL長野県支部では本年もQSOパーティーを開催します。
方法は通常のQSO方式で局数カウントとなります、期間中毎日コツコツ出てください。
相手がQSOパーティーに参加していない場合も、
RSレポート+オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」+ 運用地「市町村名」
を交換すれば、1交信1点となります。
また9月に後期のQSOパーティーがあり、こちらは競争意識の強いルールとなっており、
前期・後期の合計点により表彰します。
参加された希望者には参加証を配布します。
5年間継続して集めると全員に賞品が贈られます。
目 的 V・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識する。
主 催 JARL長野県支部
参加資格 長野県内で運用するアマチュア局 (県外局の県内への移動運用も可)
参加中の運用場所の変更は県内であればどこでも可能で、モービル等による
移動中での運用も可能とする。
(但し、運用時は /0(移動地) を明らかにするなど運用規則を遵守のこと。)
開催日時 2019年5月12日(日)9:00 から 5月26日(日)21:00
(00分の時報から時報までの間に交信を終了の事)
周波数 FM(電話)が免許された周波数
(28MHzから上のアマチュア局に許可された周波数)
使用電波形式 FM(F3E)のみ
空中線電力 参加局に許された空中線電力の範囲内
呼出方法 通常のQSOに準ずる
交信相手 アマチュア局「県内外を問わない」
部 門 1.個人局部門
JARL会員・非会員、登録クラブメンバー・非メンバーを問いません。
(ゲストオペレーター不可)
2.社団局部門
登録クラブに免許されている社団局、一般社団局(クラブCALL)
(JARL登録クラブであって社団局のコールサインがない場合は、代表の1個人局の
コールサインを社団コールサインの代用として使うことができます。その場合
ゲストオペレーターでの運用ができます。なお、後期コンテスト参加の場合は、
同じコールサインを使うこと)
*クラブ対抗部門(サマリーシートの部門欄には、記入の必要は有りません)
サマリー登録クラブ欄に記入の有るLOG提出局の合計で競う。
交換ナンバー 1.RSレポート
2.オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」
3.運用地「行政区分による市町村名」
送信受信とも、この3つをログシートに記載
得 点 完全な交信につきすべて1点、(マルチプライヤーはありません)
「同一局との交信も、バンドまたは日付が異なれば重複交信可能」
総得点 得点合計の総和
書類提出 JARL制定のLOG、サマリー(サイズ不問)または類似する形式の、規定内容記載の書類
※ログシートはバンド毎とする
提出締切 2019年6月10日(月) 消印有効(日本郵便での提出を推奨します)
表 彰 前期、後期の合計点を考慮の上、下記の部門毎に長野県支部より賞状と賞品を授与します。
・個人局部門
・社団局部門
・登録クラブ対抗(長野県支部登録社団局、クラブ所属一般局、役員局で、
登録クラブ欄に記載の有るサマリーを合計致します)
注 意 1.VoIP(WIRES(FMでの送信のみ可)、エコーリンク等)、
アナログレピーター使用による交信も可能。
「ただし長時間占有は避け、ログに使用の旨を記入のこと」。
2.VoIPモード以外のクロスBAND、クロスMODEを利用した交信は不可。
3.個人局ゲストOPによる交信は不可(規約で定めた場合を除く)。
4.移動して運用する場合は、放送及び他の通信に障害を与える恐れの有る場所では、
運用を避けるようお願い致します。
5.他のコンテストとの併用は不可
問合せ先 SASEで書類提出先又は下記メールフォームまで
http://jarl-nn.asama-net.com/index.php?mode=mailform&to=contest
書類提出先 〒399-8603 北安曇郡池田町2843
信濃池田送信所コンテスト係
※参加証を希望の場合はログに朱書きの上、120円分の切手を同封のこと
*ログシートの記載例*
2018年 長野県支部QSOパーティー コンテスト
コールサイン JH0WJE 430MHz シートナンバー 1/1
月日時分 交信局 送信 受信 マルチ 得点 運用者 備考
5/22 2100 JH0WJF 59 アカハネ 白馬村 59 ヤグチ池田町 1
5/22 2210 JH0TIS 59 アカハネ 安曇野市59 オヤナギ上田市 1 VIA JP0YCJ
5/22 2212 JH1KRC 59 アカハネ 安曇野市59 ワタナベ塩原市 1
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